編物検定を受けよう!(来年)
朝方は雨でしたが午後になって晴れてきました。
以前は台風というと毎回直撃という形になっていた高知県ですが
チキオさん母様の言うことには最近は滅多に来なくなったとのこと。
私もいつも台風が来る県というイメージなのでちょっと意外に
思っています。
大きな声では言えませんが日本手芸普及協会の手編み師範です。
一応一番上の資格まで取ってしまいました。
でも仕事で編み物もままならなった(他の趣味にも浮気してた)長年の
ブランクで偉そうなことは言えません。
そこで自己研鑽のために日本編物検定協会の編物検定を
受けようと決めました。今年の試験にはもう間に合わないので来年です。
以前から編検の存在は知っていましたが製図はヴォーグ式とは
違っていて1/5製図、実技と言って試験会場でパターンを編むという
試験もあり「なんかハードル高そう」と敬遠していました。
しかしなにか目標を持たないといけないと受験を決めました。
早速5級、4級、3級の受験の手引き(テキスト)を注文。
過去5年分の問題も取り寄せました。ここまでやったらやるっきゃない!
級が上がると前の級の知識は知っていて当たり前という構成になるので
5級から地道に勉強します。
編物検定は年に1回9月の第3日曜日に試験です。今年の受験は
昨日で締め切りでした。
そのため次の受験まで1年あるのです。この間に3級までは
早めに勉強を終えて来年の受験には2級から受けようと目論んでいます。
なぜ1級を受けないのか?それは私が石橋を叩いて渡る性分だから。
確実に一歩ずつ進みます。編検は併願受験ができないのがツラいとこです。
そして今年の受験要綱を見て驚いたのですが
高知県には受験会場がない!
四国でも他の3県では受験できるのに。。。
編み物需要ないのか高知県。。。orz。。。(南国土佐だもんね)
いきなり受験地の不利がありそうですが前もって知っておけて良かったです。
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- 2022-09-01(20:21)
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- 編物検定
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